【疾走コラム】&MOSH × 走るひと─富士山麓の朝を走るアコチルランに密着!

前日の大雨も収まり、天気に恵まれた5月14日(日)の早朝、こどもたちを含めた、男女35名がアコチルランに参加するため「やまぼうしオートキャンプ場」に集まりました。親子での参加が多いのは大人もこどもも楽しめるコンテンツが豊富に揃う『ACO CHiLL CAMP』ならでは。

本コラムでは、新緑がたたずむ富士山の麓、豊かな自然の中で行われたアコチルランの模様を紹介していきます。


アコチルランのコースは、キャンプ場のシャトルバス乗り場をスタートにした、約3kmの周回コースです。コーチを務めたのは、大阪でランニングコミュニティ『MATSU RUN』を主宰する松垣省吾さん。MATSU RUNメンバーからも数名がこのアコチルランに参加するため駆けつけました。

キャンプサイトの真ん中で準備体操をおこない、早速ランスタートです。

今回は、3つのチームに分かれて走ります。

5:30/kmの上級チーム、6:30/ kmの中級チーム、7:00/ kmの初級チームと、

参加者たちは各々のペースに合わせてチームを選びます。

前日の雨を吸収し、艶めく木々が並ぶ林道を駆け抜けます。途中で急な傾斜のある道に差し掛かると、辛そうな表情を浮かべる参加者たち。

ゴール地点では、先に到着したメンバーが、後から到着してきたメンバーをハイタッチで迎えました。

見事全員が無事ゴール。

アコチルラン終了後、急遽希望した数名が元箱根の松垣さん主導のもと、坂道ダッシュのトレーニングを行うことに。最初は余裕を覗かせていた参加者も、最後はぜーぜーと息を切らしながら、フィニッシュ!

全員力を尽くして走りきり、充実感のある表情をのぞかせました。

富士山の麓に広がる自然のなか、清々しい空気を胸いっぱいに吸い込み、思い思いのペースで楽しみながら走ったアコチルラン。参加者たちは朝一番から誰よりも『ACO CHiLL CAMP』を満喫し、楽しんだのではないでしょうか!

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